あの時期が来ましたよ。
…非常に曖昧な記憶なのですが 、12月になるといろいろ悩まされるそうなんです。エクレアの夢を見ているところ起こされたひとがいたんでしたっけ。バスタを友だちのようにいわれるひとがいたんでしたっけ。もやもやあんまり思い出せないのですが、まあそれはいいとして、わたしはゆっくりおやすむとしよう。みなさま!おやすみ!こんにちは12月!さようなら11月!また来年ね!はいおやすみぬくぬくまたあしたむにゃむにゃ。
…
……
………
ばさー!!!!!!!!!!!!!!!!!
「うわああああさむうううううう!」
みつ は オフトゥン を ひっぺがされた!
「あああああああなんかこれ知ってる!!!!!!!!!」
『ほら、もー、忘れないでくださいよう!12月!12月ですよみつさん!!!』
「その声は…もしかして.....ちくわさんのとこの.....」
『話が早くて助かります、ね、ほら、君にはやらなくちゃいけないことがあるでしょ』
「いやあ、それがですね、わたし、耳が痛いし聞こえにくいし、おまけにとても忙しいし、そんな余裕は残念ながらないのですよ、ちくわさんのところにお帰りいただきたく!ディッツェンバー!」
(※急性中耳炎という激痛な風邪を引いてロキソニンジャンキー)
『ありません!!!みつさん、ねえ君、モチベ高いひとでしょ?ね?やるでしょ?アドベントカレンダー』
「やりましぇん!一年前のネタを掘り返さないで!!!」
『自分も掘り返しといてなにいってるんですか!!!書くんですよ!!!!!』
「わたしは寝るよ!!!!!オフトゥンを返して!!!!!!」
『書ーきーなーさーい』
「わーかーりーまーしーた」
はあーやれやれ、というわけで雑で曖昧な思い出しかたで申し訳ないんですけれども、今年も始まりますアドベントカレンダーなるものが。あみめでぃあの新刊でも書く素材のひととか豪語してしまったし、みじかくてもなんとかアドベントしていきます。12月1日分でした。