ひかりのなかで

あたたかくて穏やか

逃げるか恥か

 
我らがレトロ氏にお題をいただきました。論文じゃないし持論をざっくばらんに行きますね
 
お題:  逃げ続けるのと恥をさらし続けるの、どっちを選ぶか
 
どうかなぁ…まず逃げるの対義語は追うだと思いますので、まず、お題の恥をさらし続けるというところは追うけど恥ずかしい思いをし続けるって体で書いていきますね
 
場合による…損して得取れ、みたいなところがあるのなら逃げ続ける。ただ、それが自分の信念と反していたり逃げる必要性を感じなければ笑われたとしてもわたしは「追う」のでしょうねえ。追う、ものは多分夢だとか目標だとか理想だとかそんなものだと思いますけれども
 
 
人に笑われるということは、わたしにとって大したイベントではありません。もちろんボタン掛け違えてるよ…とかは恥ずかしいですけれども
 

なぜなら「アイツこの歳になってまだ○○なんだぜ〜」っていう人って、自分と他人を常に比較していないと生きていけない人なのかなって思うからです。そして自分が劣っていると感じた瞬間、妬みやら僻みやらそんな気持ちを他人にぶつけていく。自尊心を満足させたいのですね。とっても気力と体力と労力のいる、大変面倒な作業だと思いませんか。わたしはそんなことに時間をかけるのなら、一杯のおいしいコーヒー飲みに片道一時間かけて街へ出たほうが何倍も価値があると思うのです。

お題は、どちらを選べば他人から見た自分がマシに見えるか、という風に解釈すれば、わたしは然るべき事のために然るべき行動を取る、だからどちらかを選び取ることは出来ない。という答えに達します。別の解釈がございましたら、どうか教えてくださいませ。